クールビズでダサい人とそうでない人の「決定的な差」とは? 【比較写真あり】カギを握るのはシャツの選び方だった!
なので、肩パッドや毛芯などを極力省いた軽い仕立てのスーツやセットアップで合わせよう。では次に、インナーに着るTシャツの選び方だ。首が詰まったデザインでホワイトやブルーなど、爽やかで清潔感のある色を選ぶと間違いない。
ブラックやネイビーなどの濃色のTシャツでは艶っぽさが出るため、ビジネスシーンにふさわしくないためだ。また、胸元が若干開いてしまうVネックもおすすめしない。写真で見れば違いは一目瞭然だ。

最後に気をつける点は、シューズやバッグといった小物類だ。靴ならUチップやウィングチップなど適度にカジュアルな紐靴を、バッグならトートバッグやバックパックなどのカジュアル要素がある小物を使うと全体のバランスがうまくまとまってくれる。
◯◯のワイシャツ1枚は「間の抜けた」スタイルに…
その日の予定にもよるが、ジャケットを着用せず仕事ができる環境が整ってきた。だからこそ、気を使っている人とそうでない人との差が大きくなっている。ただジャケットを脱いだだけと、ワイシャツ一枚になることを前提としてアイテムを選ぶのとでは大きな違いがある。
この違いを生んでいるのが、シャツの柄と襟の表情だ。具体的に言うと、ストライプやチェックなど一枚で着ても、単調に見えない柄が入っていること。さらにボタンダウンやスナップダウンといった襟に表情があるシャツを選んでほしい。
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